アサヒビール 株式会社 新潟支社

ビール販売を通じて
「幸せ」をお届けする

理事 支社長
白井 源晃

御社と新潟との関わりは?

1889年に前身の「大阪麦酒」の創立に関わった一人が、当時日本銀行大阪支店長だった長岡市栃尾出身の外山脩造です。ビール醸造に携わったのは佐渡出身の科学者、生田秀。ドイツで醸造技術を習得した日本人初の「ブラウマイスター」で、吹田村醸造所(現アサヒビール吹田工場)の支配人兼技術長として活躍しました。この二人がいたからこそ現在のアサヒビールがあります。
 新潟支社では2011年に長岡市の産業発展に貢献した企業や団体、個人を表彰する「外山脩造賞」を設立しました。外山は長岡藩軍事総督・河井継之助を師と仰ぎ、河井に商人の道を勧められ実業家になりました。今年は河井が主人公の映画『峠 最後のサムライ』の公開が控えています。これを機に外山の功績にスポットが当たることを期待しています。

東京2020大会の「ゴールドパートナー」ですね。

ビールメーカーでは唯一で、「アサヒスーパードライ」はオフィシャルビールです。五輪と東京2020大会55競技にちなんだ555ml容量の特別ジョッキも料飲店用に製作しました。新潟県限定ラベルも発売予定です。新商品では「クリアアサヒ」を「クリアアサヒ クオリティアップ」にリニューアル。コクのある「アサヒ ザ・リッチ」を3月に新発売しました。

ビール業界の展望は。

この秋には酒税改正でビールと発泡酒・新ジャンルの酒税格差が縮まり、26年に統一化されます。現在のビールの主な消費者は40〜50代。若い層へのスイッチが今後の課題です。肝心なのは「ビールを飲む」ことの「動機付け」。当社ではハレの日や特別なシーンの飲み物としてビールの良さを訴えています。
 入社した頃、先輩に「ビール会社は幸せを売る会社だ」と言われ感銘を受けました。その気持ちを忘れずにビールの魅力を伝えていきたいです。

子どもの頃の夢は何ですか?

小学校低学年までは電車好きで、憧れは電車の運転士。高校まで埼玉で育ちましたが新潟大学で学び、初赴任地も新潟。昨年、四半世紀ぶりに再赴任し、新潟とのご縁を感じています。

概要
所在地 〒950-0088 新潟市中央区万代4-4-27 NBF新潟テレコムビル3F
TEL.025-246-2381 FAX.025-241-1199
設立 2011年7月1日(※持株会社化に伴い分割設立 1949年9月1日)
事業内容 アサヒグループの中核事業である酒類の製造と販売事業
資本金 200億円(ビール社)
売上高 2兆120億円(連結)(2018年12月末実績)
従業員数 21,330人(2018年 グループ全体)
支社・支店・営業所など ■本部:東京 ■営業拠点:全国10統括本部、沖縄アサヒ販売株式会社(ほぼ全国に営業所あり) ■工場:8拠点 ■研究所:茨城
グループ会社 ニッカウヰスキー(株)、エノテカ(株)、(株)なだ万、アサヒ飲料(株)、カルピス(株)、和光食品工業(株) 他
ホームページ https://www.asahibeer.co.jp/

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