清水建設 株式会社 北陸支店 新潟営業所

建設+ICTで新たな社会基盤を創造

新潟営業所長
東海 幸一

2030年ビジョンを策定しました。

「スマートイノベーションカンパニー」を掲げて、災害に強い社会インフラの構築、高齢化や人口減少に対応できるまちづくり、自然環境に配慮した持続可能な社会の実現という3項目でさまざまな開発を進めていきます。従来から取り組んできたSDGsもこの中に組み込んで明確化しました。
 当社はゼネコン初のICT専門エンジニアリング部隊を立ち上げており、コアビジネスと有機的に結び付け総合的な価値を生み出しています。一例としては、今年から北陸支店で提案を開始した生産施設のトータルエンジニアリングです。従来建屋と設備は別々に造られていましたが、これを一体で合理的に、しかもより高い付加価値で提案し、設計施工します。機械、食品、化学などあらゆる分野で専門のエンジニアがおり、当社が長年培ってきた施工技術とICT部門との総合知で、未来に対応できる生産設備を提供します。これによって持続可能な社会基盤づくりに貢献したいと考えています。

ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)もその一つですね。

太陽光発電をした電力の一部で水素を製造し燃料電池で発電する「Hydro Q–BiC(ハイドロキュービック)」システムを組み込んだビルで、電力コストを削減できるだけでなく、CO2を40%削減可能です。今年は北陸支店(金沢市)をZEBに建て替えます。お客さまにも見ていただき、ご検討いただければと思います。

新潟市内では万代シテイバスセンターが改修中です。

3年かかり、今年ようやく完了です。バスセンタービルは竣工以来のお付き合いで、扉一つ、鍵一つから承ってきました。レインボータワーの解体は多くの市民に惜しまれましたが、施工屋冥利に尽きる仕事になりました。

子どもの頃の夢は何でしたか。

叔父が大工の棟梁をしており、小学生の頃自宅の建て替え工事をしてもらいました。その時に大工の技の凄さとものづくりの楽しさを知り、将来は大工になりたいと思うようになり、建設の仕事に就きました。建物が完成し、使う人の喜ぶ顔を目にした時が一番嬉しい瞬間。今後も匠(たくみ)の技を磨き続け、人々に感動を与える仕事をしたいと思います。

概要
所在地 〒950-0909 新潟市中央区八千代2丁目4番8号
TEL.025-245-8531 FAX.025-245-8538
(本社:東京都中央区京橋2丁目16-1 TEL.03-3561-1111)
創業 1804年
事業内容 総合建設業
資本金 743億6,500万円
売上高 1兆6,649億円
従業員数 10,714人
(※いずれも2019年4月1日現在)
ホームページ http://www.shimz.co.jp/

北陸支店新社屋

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