第一建設工業 株式会社

交通インフラを守る仕事に
誇りを持って

代表取締役社長
内田 海基夫

昨年6月に就任されました。

1993年から2年間、新津の現場を担当したことがあり、新潟での仕事は25年ぶりとなります。当社は建築、土木と鉄道の仕事を手掛ける会社。特に鉄道関連の事業は、皆さまの快適な毎日を足元から支える仕事です。本年度は中期経営計画の3年目。仕上げの年ですので、今まで以上にしっかりやりたいと思います。
 昨年「第34回国民文化祭・にいがた2019・第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」を拝見し、地域に息づく伝統文化の多彩さに驚きました。新潟が元気になるためには、今あるものを背伸びせず発信することが大事です。

JR新潟駅の整備が進んでいます。

立体交差事業では第1期工事に関わり、今は秋口の完成を目指しJR新潟支社の新築工事を請け負っています。周辺計画が整えば新潟の玄関口が大きく変わるでしょう。
 鉄道に関わる企業として取り組んでいるのが、研修施設「亀田研修センター」の大規模改修です。実習用の線路や駅ホームを増築し、仮想現実(VR)技術で事故対応を学ぶ機器や運転操作を訓練する線路保守用車の運行シミュレーションシステムなど、最先端の設備を予定しています。座学、実技とも講座数はかなり多くなります。実際の現場に近い環境を整え、当社だけではなく協力会社の皆さんと共に技術力に磨きをかけたいと思います。

今年の取り組みをお話しください。

健康経営とESG(環境・社会・企業統治)経営をより意識しながら取り組み、持続的成長につなげます。また人をしっかり育てることが大事です。そのためにも今よりもっと働きやすい環境を整えていきます。健康経営は遠回りに見えるかもしれませんが、収益アップへの近道だと思います。
 また、毎年秋にJR東日本と共に「レールフェスタ」に参加させていただき、子どもたちが集まるイベントなどを通し、鉄道ファンを増やしていきたいですね。

子どもの頃の夢は何でしたか。

子どもの頃は関東に住んでいて、小学校の遠足は江の島でした。島につながる橋を見て「造りたいな」と思いました。大学では土木科に進んで交通計画を学び、国鉄へ就職しました。私の原点にはあの橋があります。

概要
所在地 〒950-8582 新潟市中央区八千代1丁目4番34号
TEL.025-241-8111 FAX.025-249-7474
設立 1942年9月23日
事業内容 総合建設業
資本金 33億237万円
売上高 498億円(2018年度実績)
従業員数 949人(2019年3月末現在就業者数)
支社 新潟支店、長野支店、秋田支店、東京支店、仙台支店
ホームページ https://www.daiichi-kensetsu.co.jp/

線路をメンテナンスする大型機械

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