株式会社 廣瀨

「地域に求められる企業」を目指し
都市再生に総力

代表取締役
廣瀬 徳男

土木建築部門が好調と伺いました。

新潟市内8地区で公募された開発計画のうち、当社が参画する白根北部工業団地が最初に着工し、この夏引き渡しとなります。おかげさまで全区画完売となり、地域経済活性化にも貢献できたと自負しています。土木が上向いているのは、国土強靱化関係予算によるところが大きいのですが、個人的には国・県・新潟市三者の連携が良くなってきたという感触がありますね。
 とはいえ土木建築は受注から売り上げに結びつくまでが長く、今後も波が大きいことに変わりはありません。われわれは請負事業の波があっても雇用を継続するという決意で事業を多角化してきました。リサイクルの北陸ジオテック、ヒロセの賃貸など分社化した企業もそれぞれ成果を上げて頑張ってくれており、今後もこの方向性は変わらないと思います。

新潟三越跡地の再開発へ、大きな期待が寄せられています。

それはもう、たくさんのご要望をいただいています。当社は地元の旧黒埼町が新潟市に合併した年に現在の社名に変更しました。同時に「土木建築で世界に羽ばたくのは難しい。ならば地域の人に求められる企業になろう」と思い定めました。ですから新潟市の将来に関わるこの再開発は、われわれの存在意義を広く認めていただける、大きな機会だと受け止めています。
 スタッフはこれまで、再開発の成功事例があれば全国どこへでも見に行って研究を続けています。しかし人口減少地域での再開発というのは本当に難しい。大和新潟店の撤退から古町ルフルの完成までは10年かかりました。止まっている間にも空洞化が進んでしまいますから、何とかこの半分でやれないかと考えています。

子どもの頃の夢は?

父は小さいながらも事業を興しましたから、父から離れて「独力で一旗揚げる」ことでしょうか。それで3度家出をしていますからね。結局は長男だからと家に戻されましたが、3度目の家出から戻るに当たっては父と条件闘争をし、経営は全て任せて口を出さないと約束させて戻りました。今は自分が当時の父と似たような立場になり、期待と心配、何より我慢をどれだけしていたかが分かるようになりました。

概要
所在地 〒950-1102 新潟市西区善久823番地
TEL.025-377-1500(代) FAX.025-377-1501
創業 1954年2月
事業内容 総合建設業(土木、建築、舗装、管・電気工事等の企画・設計・施工・管理)、不動産業、太陽光発電業
資本金 9,000万円
売上高 121億4,000万円(2019年5月期)
従業員数 170人(グループ全体310人)
支社 西蒲原本店機材センター、上越支店、不動産販売センター、県央営業所、東蒲原営業所、中越営業所、下越営業所
ホームページ https://www.n-hirose.co.jp/
ヒロセグループ (株)北陸ジオテック、(株)ヒロセの介護、(株)ヒロセの賃貸 他

本社内観

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