[Fニュース]新潟・柏崎ぶどう村の跡地開発、太陽光発電は流動的 調査継続、民間支援も検討
新潟県柏崎市は、2007年から塩漬け状態となっている市所有の柏崎ぶどう村跡地(芋川)について、太陽光発電用地としての活用に向けた調査を2024年度も継続する。これまで、送電線を高圧と、大規模発電に対応する特別高圧の2パターンで検討し、それぞれに事業性やコスト面に課題があることが判明。市は民間企業による開発を念頭に支援を検討するが、支援規模に関しては慎重に見極める姿勢で、跡地開発の行方は流動的だ。
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新潟県柏崎市は、2007年から塩漬け状態となっている市所有の柏崎ぶどう村跡地(芋川)について、太陽光発電用地としての活用に向けた調査を2024年度も継続する。これまで、送電線を高圧と、大規模発電に対応する特別高圧の2パターンで検討し、それぞれに事業性やコスト面に課題があることが判明。市は民間企業による開発を念頭に支援を検討するが、支援規模に関しては慎重に見極める姿勢で、跡地開発の行方は流動的だ。