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[Fニュース]能登地震で倒壊建物の木くずをバイオマス発電燃料に 新潟・糸魚川の姫川港へ搬入 

新潟県糸魚川市の姫川港に7月11日、能登半島地震で倒壊した建物の木くずが石川県能登町から海上輸送で搬入された。公費解体で発生した災害廃棄物で、港近くにあるデンカ(東京)の青海工場でバイオマス発電施設の燃料として使われる。地震後、石川県から災害廃棄物が県外へ海上輸送されるのは初めて。木くずは2000立方メートルで能登町の宇出津(うしつ)港から運び込まれた。

石川県能登町から海上輸送された災害廃棄物の木くずを運搬船から降ろす作業=7月11日、糸魚川市の姫川港

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