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[Fニュース]災害ゴミをバイオマス燃料へ2度目の受け入れ 新潟・糸魚川の姫川港に

 能登半島地震で生じた災害ごみの木くず約640トンが7月31日、石川県の珠洲市から新潟県糸魚川市の姫川港に船で運び込まれた。市内の明星セメント糸魚川工場で破砕処理された後、関連会社のバイオマス発電の燃料に使われる。焼却灰は明星セメントが原料として再利用する。姫川港は災害時などの廃棄物を受け入れる県内唯一の「リサイクルポート」で、能登半島地震での受け入れは2度目。

石川県珠洲市から海上輸送された木くずを降ろす作業=7月31日、糸魚川市の姫川港

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