プロジェクトについて

社長あいさつ

だつたんそうしよう!

よいふるさとを作るために

新潟日報社は新潟県と共催し、にいがた脱炭素プロジェクトを展開しています。本県は昔から石油や天然ガスが採れることから、エネルギー関連企業が集まっています。首都圏に天然ガスを送るパイプラインや、液化天然ガスを海外から運んでくる新潟港や直江津港といったインフラも整っています。それらを活用することで、再生可能エネルギーの拠点化や、新産業の創出、ひいては地域経済の活性化につながる可能性があると考えます。

当プロジェクトでは脱炭素に関する情報を広く発信し、本県が持っている優位性や可能性について考えていきます。県民の皆さまと一緒に、よりよいふるさとを作って行く端緒になれば幸いです。

新潟日報社代表取締役社長 佐藤明