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にいがたゼロチャレ30「住」編

暮らしの中でチャレンジ!「にいがたゼロチャレ30」

温室効果ガスの排出を少しでも抑え、将来の世代に新潟の豊かな自然や環境を引き継いでいくため、新潟県は私たち一人ひとりができる30の取り組みを「にいがたゼロチャレ30」として実践を呼び掛けています。

今回は「住」に関する取り組みを紹介します。

生活に植物を取り入れよう

ゴーヤーやアサガオなどのつる植物を育てて作るグリーンカーテン。

茂った葉が直射日光を遮ってくれるため、室温の上昇を抑える効果が期待でき、夏の節電やCO2削減につながります。

新発田市ではすでに10年以上前から、希望者にゴーヤーの苗を配るなどし、小学校や公共施設などで普及を進めています。

毎年、自宅で取り組む市民も少なくないそうです。

県も「にいがたゼロチャレ30」の中でPRしています。

→ 県脱炭素ポータル(ゼロチャレ30)はこちら

新発田市立御免町小のグリーンカーテン