トピックス

だつたんそうしよう!

  • 紙面シリーズ

お買いものは、地球にやさしい目じるしで、選ぼう!

アクション7 CO2排出の少ない製品・サービスなどを選ぼう

エコマーク

ISOの規格(ISO14024)に則った我が国唯一の第三者認証による環境ラベル制度で幅広い商品についているよ

グリーンマーク

古紙利用製品に表示されていて古紙の利用を拡大し、紙のリサイクルの促進を図るためのマークだよ

省エネラベリング制度

省エネ法により定められた省エネ基準で機器の省エネ性能の市場における位置づけを星の数などで表示しているよ

MSC認証制度

持続可能な漁業で獲られた水産物であることを証明しているよ

間伐材マーク

間伐材を用いた製品に表示されているよ。間伐の推進や間伐材の利用促進は森林資源の保続培養などにつながるよ

バイオマスマーク

生物由来の資源(バイオマス)を利用した商品を認定しているよ。カーボンニュートラルな取り組みだね

デカボスコア

CO2排出削減率を数値で可視化したマークだよ

新潟県カーボン・オフセット制度

排出されたCO2を森林による吸収等で埋め合わせる「新潟県カーボン・オフセット制度」のマークだよ

エコレールマーク

CO2排出量などの観点から環境に優しい貨物鉄道を利用して運ばれている商品についているよ

脱炭素社会の実現には、地球環境保全の取り組みが重要とされる。その一つの有効な方法が、環境への負担が少ない製品やサービスを選んで購入する「グリーン購入」だ。企業に環境への負荷が少ない製品の開発や販売を促し、二酸化炭素(CO2)排出量削減などにつながると期待されている。この購入方法を実践するために、環境に配慮した製品に付けられる「環境ラベル」が目印として活用されている。身近にできる脱炭素へのアクションとして、環境ラベルの付いた製品を選んで購入しよう。

環境ラベルは、国際規格を作成する国際標準化機構(ISO)が規格を制定。第三者が認証する「エコラベル」、事業者の自己宣言による「自己宣言環境主張」、製品の環境負荷のデータを表示する「環境製品宣言」の三つのタイプに分けている。これら三つに分類されないラベルもある。

エコレール 鉄道利用で貼付

菓子メーカーのブルボン(柏崎市)は、国土交通省が認定する「エコレールマーク」をアルフォートなど6商品で取得している。消費者の目に触れにくい商品の流通過程で、トラックに比べてCO2排出が少ない貨物鉄道を利用して運ばれる商品や取り組む企業を知ってもらうためのものだ。

貨物列車で運ばれるブルボン商品の
イラストが描かれたコンテナ

同社広報管理課は「通年販売している約250商品の中から、主力ブランドで消費者の身近な商品を選んで鉄道輸送に取り組んでいる。(消費者に環境保全の意識が高まる中)この商品群を選んでもらうことで、CO2排出削減に効果がある」と語る。さらに同社独自で、プラスチックトレーを除いた商品にオリジナルの「eco包装マーク」を表示する取り組みを行っている。

外装にエコレールマークが
貼付されるブルボン商品

一方、新潟県独自の環境ラベルもある。新潟県は、商品等を製造する過程で排出されたCO2の一部を県内の森林による吸収等で埋め合わせる「カーボン・オフセット」を行った商品などをPRするシンボルマークを提供している。事業者はカーボン・オフセットを行った商品のパッケージにマークを印刷するなどして利用している。

CO2削減率 数値で可視化

新たに2022年7月に登場したのが、CO2排出削減率を数値で可視化する「デカボスコア」だ。広告大手・博報堂(東京)と三井物産(東京)が設立した「Earthhacks(アースハックス)」が運営し、雑貨や食品など約800品目(25年1月14日現在)に導入されている。

環境ラベル商品を選び購入することについて、環境配慮型の消費を推進するNPO「グリーン購入ネットワーク」事務局長の深津学治さん(49)は「生活を大きく変えない中で、身近にできる脱炭素につながる環境行動だ。消費者の背中を押せるように、企業は環境ラベルを商品に表示したり、取り扱っている売り場作りを工夫したりしてほしい」と訴える。

デカボスコアを取得したファンケル商品

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