- イベント
イベント概要
新潟日報社は新潟県と共催し、紙面やイベントで脱炭素に関する情報を発信する未来のチカラにいがた脱炭素プロジェクトを展開しています。本年度の総括として、脱炭素社会の構築に向けた本県の可能性や展望を探る脱炭素フォーラムを開催します。
「持続可能な脱炭素社会をどう作るか」をテーマにした基調講演や、産学官の各分野で活躍する有識者によるパネルディスカッションを行います。
日時 | 2月11日(日・祝) 13:00~15:30 |
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会場 | 新潟日報メディアシップ 2階日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1) |
定員 | 150人(無料・先着順) |
基調講演「持続可能な脱炭素 社会をどう作るか」
吉高 まり氏 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング・フェロー)
東京大学教養学部客員教授。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師(環境ビジネスデザイン論担当)。途上国を含め気候変動分野を中心とした環境金融コンサルティング業務に長年従事。現在は政府、自治体、企業の経営者層、機関投資家等の多様なセクターに、サステナブル経営やファイナンスの領域についてアドバイス等を提供。環境省「脱炭素先行地域評価委員会」委員等、国の審議会等に多数従事。環境金融コンサルタント、排出権ビジネスの先駆者として、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(2007年10月放送)に出演。 著書に「サステナブル 金融が動く」(金融財政事情研究会, 2023年)。
パネルディスカッション「脱炭素社会の実現に向けて~にいがたの可能性を探る~」
登壇者
- 髙橋 勉氏
(長岡技術科学大学教授) - 門澤 伸昭氏
(JX石油開発・中条共創の森オープンイノベーションラボ所長) - 中井 照大郎氏
(GREEN FORESTERS代表取締役社長) - 吉高 まり氏
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング・フェロー) - 覚張 昌一氏
(県環境局 環境政策課長)
コーディネーター
- 仲屋 淳(新潟日報社論説編集委員)
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応募フォーム- 問い合わせ先
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新潟日報社統合推進センター
新潟県新潟市中央区万代3-1-1
TEL. 025-385-7473(平日午前10時~午後5時)