- 紙面シリーズ
アルビレックス新潟と連携し、アプリ「fowald®」で脱炭素アクションの写真投稿を募ってきました。9月13日の新潟日報サンクスデーでは、脱炭素の知識を問うクイズラリーなどを実施。投稿結果や当日の様子を報告します。
9/13(土)新潟日報サンクスデーでアクション!
新潟日報サンクスデーの試合はカーボンニュートラルマッチとして実施。クイズラリーのほか、パネル展示やフードドライブを行う新潟日報ブースを設置し、多くの人でにぎわいました。
新潟日報ブースでは、過去に掲載した、にいがた脱炭素プロジェクトの紙面をパネルで展示しました。新潟県フードバンク連絡協議会の協力を受け、フードドライブも実施し、お米やレトルト食品などが寄せられました。
選手、サポーターの移動にかかるCO2はオフセットするよ!
Jリーグでは電力由来のCO2排出実質ゼロで試合を開催。今回は加えて、選手やスタッフ、サポーターの移動にかかるCO2もオフセットします。
フードドライブではたくさんの食品を寄付してもらったよ
合計約64kg!
約350人参加!
脱炭素クイズラリーは大盛況!みんなの脱炭素の知識がもっと深まったよ!
クイズラリーには多くの家族連れらが参加。帰省中に訪れた北海道の会社員、渡辺大夢さんは「少し難しかった。新潟での環境意識の高まりを感じた」と話しました。
アプリでアクション!
アプリ「fowald®」で脱炭素アクションの写真を投稿しよう!
約3カ月間にわたり、外出時のマイボトルの使用と地産地消を実践した写真の投稿を募集しました。
実施期間8月9日土~11月8日土
総投稿件数3,147件
外出の時はマイボトルを持って出かけよう 1,881件※1
地産地消!新潟の旬のものを食べよう 1,266件※2
投稿件数は3000件以上!とっても多くの人が投稿してくれたよ!
CO2削減量 225.18kg
※1 使い捨て容器からマイボトルやリユースカップにした場合のCO2削減量を算出
※2 食材別に県外産から県内産にした場合のCO2削減量を算出
