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再配達削減でアクション!職場で受け取りモニター事業所 参加企業・団体などを募集します。

再配達に伴うドライバーの負担やCO2排出の増加が問題となっています。にいがた脱炭素プロジェクトでは、再配達削減に向けて、宅配便を1回で受け取る方法の1つ「職場で受け取り」に取り組んでいただくモニター事業所を募集しています。モニター事業所は、職場内ルールを決め、個人の荷物の受け取り先を職場にしてもよいことを周知してください。実施後に、職場での受け取りの課題・工夫した点・感想などのアンケートに協力いただきます。

モニター期間(2026年1月末)終了後にアンケート回答いただいた事業所には抽選で、1万円分の商品券が当たります!

募集について

参加対象 県内に所在する事業所(企業、団体など)
  • 本社が県外でも、事業所が県内にあれば参加できます
  • 事業所の形態や規模は問いません(工場、店舗、事務所、営業所、テナントなどもOK!)
※本モニターは、個人ではなく、企業・団体などの事業所単位でのお申し込みとなります。
参加申込期限 2025年12月10日(水)23:59 まで
実施期間 参加申込した日から 2026年1月31日(土)まで
アンケート回答期間 2026年1月下旬~2026年2月21日(土)まで
※アンケートに回答いただいた事業所のみ、商品券のプレゼント抽選対象となります。

参加・実施の流れ

①職場内ルールを決めましょう

本モニター事業により職場で受け取るためには?

従業員が「自分で」、それぞれの荷物の受け取り先を「職場の住所」に指定する必要があります。

職場の住所には、担当部署名まで記載するなど、スムーズに受け取れるように必要に応じて共通ルールを用意しておきましょう。

受け取り方法(受け取る人など)は?

例:既存の有人窓口での受け取り(受付、総務担当課など)
  • 退社前に職員が窓口に取りに行く
例:職員が直接受け取り
  • 宅配事業者に執務部屋まで配達してもらい、職員を呼び出し
  • 社内に宅配ロッカーまたは宅配ボックスを設置

職場で受け取ってもよい荷物は?

  1. 職場で受け取り可能な荷物のサイズ、重量
    例:縦・横・高さの三辺計…100cm以内
    重量…10kg以内
  2. 受け取れない荷物
    例:支払方法が代金引換、着払いのもの、クール便 など

梱包材(段ボールなど)の処理は?

例:開封後の段ボールなどは分別のうえ、会社の資源ごみとして出してよい

例:会社では個人の荷物は開封せず、自宅に持ち帰ることとする

②職場で受け取りモニター事業所として参加申込をお願いします

参加申込期限 2025年12月10日(水)23:59 まで

事業所のご担当者様が、参加申込フォームよりお申し込みください。

ご担当者様あてに参加登録完了のメールをお送りします。

③職場での受け取りスタート(参加登録した日~1/31(土))

「職場で個人の荷物を受け取ることができる」ことと職場内ルールを合わせて従業員の皆さんに知らせて、職場での受け取りを始めましょう。

  • 職場で受け取りたい人が・受け取りたい荷物だけ、自分で荷物の受け取り先を「職場の住所」に設定すればOK!
  • 社内で公式にお知らせすることで、気兼ねなく受け取りができるように!

職場内や配達業者向け周知用の広報ツールとして、チラシデータを提供します。ご自由にお使いください。

チラシデータのダウンロードはこちら

④アンケートにご協力ください(モニター終了~2/21(土))

モニター期間終了後、取組状況についてのアンケートフォームをメールにてお送りします。

ご担当者様は、回答にご協力をお願いします。

回答いただいた事業所には1万円分の商品券を進呈します。(応募多数の場合は、抽選とさせていただきます)

アンケート集計結果や取り組みの優良事例などは、朝刊紙面やだつたんそうしよう!HP等に掲載させていただく場合があります。

注意事項

  • 自宅で受け取る予定で発送済みの荷物について、職場に転送を希望する場合は、別途送料がかかる場合がありますのでご注意ください。
  • 宅配業者からスムーズに荷物を受け取るため、個人宛の荷物が配達されることを含め、当モニター事業について、事業所内で共有願います。
  • 指定された住所(職場)および方法で配達された時点で、配達完了となります。配達完了後に生じた取り違え・紛失により、本人が荷物を受け取れなかったなどのトラブルは、宅配業者の責任外となります。職場で受け取りを希望する方および職場内の責任にて取組をお願いします。
  • 本モニター事業によらず、自ら荷物の受け取り先を職場に指定することは、トラブルを防ぐため、職場の了解の上、自らの責任で実施してください。

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